センチュリオンに関するつぶやき

異常気象を止めて世界の滅びを防ぐにはセンチュリオンたちをふ化させてラタトスクを目覚めさせるしかありません。元々ロイドを追いかけていたのも、コアを見つけるためでしたから

し「そうか。神殿はクルシスが造ったんだったけ」マ「クルシスってマーテルさまたちが住む天の機関だっけ？」リ「うむ。まあ、そんなものだ」エ「マーテル教会の人がセンチュリオンの祭壇を神殿にしちゃったんだね」

ラ「……センリュリオンはマナが枯れない限り、何度でも再生する。精霊と似たようなもんだ。だから、生きてるとか死んでるって話じゃねえと他のセンチュリオンどもも言ってる」マ「……そうなんだ……。ごめん、何も知らないでウザイこと言っちゃって……」

ラ「だがラタトスクコアもコア化して力を失っている。センチュリオンを癒す力がないために、テネブラエは祭壇へ向かった……ということらしい」マ「それも他のセンチュリオンが教えてくれたの？」ラ「ああ」

マ「センチュリオンって不思議な存在だね」し「そうだね。傷を負うと自分の祭壇まで戻るなんて……」ラ「……いや、コア化するほどのダメージを受けた場合、本来はラタトスクの元へ戻るらしい」マ「なら私のところに……」

テネブラエ「……ああ、食事をしなくていいセンチュリオンに生まれて本当に幸いです」

テ「そういうことでしょう。もっとも精霊は人間のような物質的存在とは違いますから、隣にいるという感覚ではないでしょうか」リ「センチュリオンも精霊に近いのか」テ「人よりはそうだと思います。私は精霊ではないのではっきりとは言えませんが」

テ「ラタトスクさまが我らセンチュリオンを統括し、センチュリオンは魔物を以てマナの偏りを正す。これが元々マナの存在しなかったこの世界を安定させる唯一の方法なのです」エ「マナがなかった？どういうこと？」リ「マナは命の源の筈だが？」

テ「船……というのは……揺れますね……」エ「あれ？テネブラエ、船酔い？」テ「は……はい……」リ「センチュリオンも船に酔うのだな」マ「……う……うん……そう……もみたい……」エ「え！？マルタも！？」マ「私……乗り物……駄目なんだ……」

し「そうか。神殿はクルシスが造ったんだったけ」マ「クルシスってマーテルさまたちが住む天の機関だっけ？」リ「うむ。まあ、そんなものだ」エ「マーテル教会の人がセンチュリオンの祭壇を神殿にしちゃったんだね」

ラ「……センリュリオンはマナが枯れない限り、何度でも再生する。精霊と似たようなもんだ。だから、生きてるとか死んでるって話じゃねえと他のセンチュリオンどもも言ってる」マ「……そうなんだ……。ごめん、何も知らないでウザイこと言っちゃって……」

ラ「だがラタトスクコアもコア化して力を失っている。センチュリオンを癒す力がないために、テネブラエは祭壇へ向かった……ということらしい」マ「それも他のセンチュリオンが教えてくれたの？」ラ「ああ」

マ「センチュリオンって不思議な存在だね」し「そうだね。傷を負うと自分の祭壇まで戻るなんて……」ラ「……いや、コア化するほどのダメージを受けた場合、本来はラタトスクの元へ戻るらしい」マ「なら私のところに……」

テネブラエ「……ああ、食事をしなくていいセンチュリオンに生まれて本当に幸いです」