前半ミスが多かったけど、後半はギアが上がったヴァイザー。
90分通して出来ないものか。
„Wir haben die Zuordnung nicht gefunden und müssen da, inklusive mir, aufmerksamer werden.“
Diese Niederlage tat weh 😔 Selbstkritisch haben unsere Jungs die Pleite eingeordnet und Gründe für das 1:2 genannt 👉 http://svw.de/Nachbericht0304
#werder
フィン「ヴァイザー様、捕縛の技術に変な縛りを導入しないで下さい」
エリス「ヴェノス、あんた普段何考えてんの?ヴァイザー以上に良く分かんないんだけど」ヴェノス「何で貴様に説明する必用がある?必要があれば話してやる。貴様とて何を考えているか他のモノに知られたくないだろう?」エリス「ま、それもそうだけどって……はぐらかすな」
アルス「ヴァイザーって許嫁とかいるのか?」ヴァイザー「まぁな、中には名も知らぬ者もいる、可哀想にな」フォイア「可哀想ですか?」エリス「仮にでも王子様となら喜びそうだけど」ヴァイザー「そういう者もいるが、やはり不幸だと思うぞ、結局は人とではなく駒として見られているのだからな」
ヴァイザー「フォイアよ、雷の精霊と契約結んだ後すぐ精霊剣使っていなかったが何か理由でもあるのか」フォイア「えーと、僕の場合は剣技として昇華しないと使えないので、その分時間がかかるんですよ。エリスさんみたいに直接使えるのなら、その場で出来るんですけどね」
ヴェノス「・・・しかし、何故俺が魔族だとすぐわかった?」ファルナ「少々なりとも私は神術を使えますから」ヴェノス「妙だな、ヴァイザーは使えぬはずだが・・・」ファルナ「お兄様の使えるは、かなりレベルの高いモノですから、魔法具使えますから魔力がないわけではありませんよ」
エリス「あー、何かぴりっとくる調味料欲しい所ね」ヴェノス「五月蠅い奴だ。どれでも良いというなら、手持ちでこれがあるが」エリス「…隠し味で毒性のあるモノを渡すな」ヴァイザー「天国へ行ける味になりそうだな」エリス「や、下手すればマジで天国に行く料理」アルス「お前ら、食材で遊ぶなよ」
エリス「苦労して集めた素材がロクでもない名前で返ってきた」ヴェノス「使えるだけマシだ。ヤツはたまに120%使い物にならない品物を作るからな」ヴァイザー「ふむ、残りの20%は?」ヴェノス「役に立たないばかりか、周囲に迷惑をかける」エリス「うっわー」
エリス「ん、あんたらチェスなんてやってるの?」ヴェノス「暇なのでな」エリス「で、勝敗は?」ヴァイザー「五分五分でな、開始時の駒の配置を自由にした故にその配置が勝敗を分けている」サリア「オリジナルルールですね」ヴェノス「どうも二人でやると定石通りになるのでな」
アルス「お前、たまにえげつない方法で戦うよな」ヴァイザー「負けたら全てが終わるからな。背負うモノ、後ろにあるモノを忘れるわけには行かぬ。例え、罵声を浴びせられても、な」アルス「……それを聞いて安心したよ。お前は大丈夫だってな」
ヴァイザー「うーむ、何だかんだいってもエリスも頭が良い部類だな」エリス「いや、あんたらの会話についていって何とか要点理解しているだけなんだけど」ヴァイザー「あまりに学力差があると会話が成立しないことがままある。気にする必要もあるまい」
エリス「・・・何で、魔封じの首輪なんて持ち続けてるのよ」ヴェノス「いつか使える様な気がするのでな」ヴァイザー「お前は何かモノ捨てられなそうな性格だな」
エリス「あー、何かぴりっとくる調味料欲しい所ね」ヴェノス「五月蠅い奴だ。どれでも良いというなら、手持ちでこれがあるが」エリス「…隠し味で毒性のあるモノを渡すな」ヴァイザー「天国へ行ける味になりそうだな」エリス「や、下手すればマジで天国に行く料理」アルス「お前ら、食材で遊ぶなよ」
ヴァイザーいいなー。
エリス「や、私の頭が寂しいんじゃなくて、ヴェノスとヴァイザー、あんたらが異常なだけだと思うんだけど」
アルス「同意する」フォイア「僕も同じく」
ヴァイザー「アルス・フォイア、今こそ合体技だ!」アルス「何故にいきなりッ!連携ワザじゃなくて?」フォイア「が、が、ががががががったいワザ!?」エリス「不必要に錯乱させる言葉を放つな」ヴェノス「……グダグダしている間に魔法で片付けた。さっさと先に行くぞ」
ヴァイザー「雨か、願えば必ず叶うのだな」サリア「おこさなくて良い奇跡を起こさないで下さい」エリス「どーすんのよ、この土砂降り」ヴァイザー「白は透けると聞いたことがある」ヴェノス「・・・余計な火種を」アルス「安心しろ、雨で鎮火する」フォイア「風邪ひく前に雨宿りすべきだと思います」
ヴァイザー「参考までに聞くが、ブエルは何の血が混ざっているんだ?」
ブエル「私ですか?ハーフエルフで、母がダークエルフですよ」
フォイア「アルスって何かいろんな年代に好かれるね、男女問わず」アルス「そーか?。でも、年上に好まれるだろ、フォイア」エリス「私は、年頃の女の子に嫌われる傾向が…」ヴァイザー「私は国民に蔑まされている、気に病むな」ヴェノス「気にしろ、目立って困る」
ヴァイザー「このアホウドリ運送屋はお前の部下が起業したのか」ヴェノス「らしいな、俺も初めて知った。情けない話しだ」ヴァイザー「大したモノだな。で、この制服は貴様の推薦か?」ヴェノス「違う。そして創始者の考えは俺にも分からん」ヴァイザー「時代を先走っているのだろうな」
ヴェノス「・・・しかし、何故俺が魔族だとすぐわかった?」ファルナ「少々なりとも私は神術を使えますから」ヴェノス「妙だな、ヴァイザーは使えぬはずだが・・・」ファルナ「お兄様の使えるは、かなりレベルの高いモノですから、魔法具使えますから魔力がないわけではありませんよ」
エリス「アルスって盾とか装備しないの?」アルス「俺みたいな戦い方の場合邪魔になるだけだし、見切りの方が得意だしなぁ」ヴァイザー「私も盾は好まんな」
ヴァイザー「うーむ、何だかんだいってもエリスも頭が良い部類だな」エリス「いや、あんたらの会話についていって何とか要点理解しているだけなんだけど」ヴァイザー「あまりに学力差があると会話が成立しないことがままある。気にする必要もあるまい」
ヴェノス「くっくっく」 ヴァイザー「ふっふっふ」アルス「お前ら、怖いぞ」
フィン「ヴァイザー王子の私邸からこのようなモノが出てきましたが・・・」
ファルナ「えーと、鞭と三角形の形をした馬と、ロウソクですね。夜に乗馬の訓練でもしていたのでしょう」フィン「まぁ、見えない所で努力される御方ですから」
ヴァイザー「お前達二人は同業者から恨まれたりしないのか?」フォラス「やっぱりありますよー、商売敵ですから。逆恨みも嫌がらせもありますが…」ヴァイザー「が?」ブエル「そう言った場合は、正々堂々と相手を完膚無きまで精神的に追いつめますので、ご安心を。目には目をです」
ヴァイザー「シアノス教授は術師としてはどのようなモノなんだ?」エリス「土・風・光・水の精霊が使えるから術師としてもそれなりなんだけど、うーん」ヴァイザー「歯切れが悪いな」エリス「どうも、盗聴とか逃げる技術に使えそうな術ばかり使ってた気がする」シアノス「学者には必須ですよ」
フィン「王子のために作ったわけではないです、余ったから仕方がなくです!」
ヴァイザー「・・・軍隊の遠征だしな、多く作るのは当たり前だと思うが」
サリア「・・・・このピンク色のテントは何でしょうかね」
エリス「あー、ハートマークも入ってるわね・・・」
ヴァイザー「いつでも襲ってくれと言う意味で目立つようにした」
ヴェノス「・・・モンスターあたりにか?」
ヴァイザー「貴族とは退廃的なのだよ」エリス「黙れエロ王子」
ブエル「外科手術ですか?一通りは出来ますが、名医と呼ばれるレベルじゃないですよ」フォラス「うーん、そっちならクロセルちゃんの方が得意です」ヴァイザー「それはおそらく改造と呼ばれる手法だ」
ヴァイザー「このアホウドリ運送屋はお前の部下が起業したのか」ヴェノス「らしいな、俺も初めて知った。情けない話しだ」ヴァイザー「大したモノだな。で、この制服は貴様の推薦か?」ヴェノス「違う。そして創始者の考えは俺にも分からん」ヴァイザー「時代を先走っているのだろうな」
ヴァイザー「ハンドル」エリス「私の髪で遊ぶな」アルス「どーでも良いけど、手入れ大変そうだな」
アルス「ヴァイザーはセクハラネタを披露する割には、身持ちしっかりしているよな」ヴァイザー「あくまでネタだからな。実際行ったらどうなるか想像に難くはあるまい」エリス「あんたは真面目なのか不真面目なのかよーわからんわ」
ヴァイザー「少々、酒でサリアが乱れた所を見てみたいものだが」アルス「うーむ、確かにな。やってみるか」サリア「……丁度良いサイズのメイスを私は常に持ち歩いておりますが」エリス「撲殺天使?」
エリス「ん、あんたらチェスなんてやってるの?」ヴェノス「暇なのでな」エリス「で、勝敗は?」ヴァイザー「五分五分でな、開始時の駒の配置を自由にした故にその配置が勝敗を分けている」サリア「オリジナルルールですね」ヴェノス「どうも二人でやると定石通りになるのでな」
エリス「ヴェノス、あんた普段何考えてんの?ヴァイザー以上に良く分かんないんだけど」ヴェノス「何で貴様に説明する必用がある?必要があれば話してやる。貴様とて何を考えているか他のモノに知られたくないだろう?」エリス「ま、それもそうだけどって……はぐらかすな」
サリア「・・・ヴァイザー王子、この計算間違ってませんか?」ヴァイザー「確かに、仕方がない直すか」ヴェノス「貴様が間違えると裏を感じるのは気のせいか?」エリス「仕方がないって、やっぱり裏があったか」
エリス「んー、良い風」アルス「そうだな」ヴァイザー「スカートもめくれるしな」サリア「雰囲気ぶちこわしですね、ヴァイザー様」
ヴァイザー「ヴェノスよ、助けてくれ」ヴェノス「…なんだいきなり」ヴァイザー「エリスと髪が絡まった……」ヴェノス「何故そうなる?」
エリス「質問なんだけど、ヴァイザーって楽器何演奏できるの?」ヴァイザー「弦楽器と鍵盤楽器なら全てできるぞ。貴族の嗜みという奴だな」エリス「で、それってなんかの役に立つの?」ヴァイザー「リズム感が身に付く。意外と剣技にも役に立っているぞ」
アルス「……ヴァイザー、それは創作しすぎな料理だな」
ヴァイザー「アルス、お前苦手な相手っているのか?」アルス「あー、空飛んでる奴は全体的に苦手だな。後斬れない相手も苦手だ」ヴァイザー「……基準が人間じゃないのだな、お前は」
ヴァイザー「このアホウドリ運送屋はお前の部下が起業したのか」ヴェノス「らしいな、俺も初めて知った。情けない話しだ」ヴァイザー「大したモノだな。で、この制服は貴様の推薦か?」ヴェノス「違う。そして創始者の考えは俺にも分からん」ヴァイザー「時代を先走っているのだろうな」
ヴァイザー「参考までに聞くが、ブエルは何の血が混ざっているんだ?」
ブエル「私ですか?ハーフエルフで、母がダークエルフですよ」
アルス「ヴァイザーは剣の腕立つけど、ファルナ姫もそうなのか?」ヴァイザー「ふむ、向き不向きというのがあるが、鞭の扱いならファルナの方が上だな」アルス「……微妙な武器のチョイスだな。まぁ、アレは人間にはかなり有効な武器なんだけどさ」
ヴァイザー「食糧袋に甘いモノが結構入っているな」サリア「術師は結構頭脳労働ですから甘いモノが結構欲しくなるのですよ」エリス「非常食にもなるしね」
ヴァイザー「もしかして、ヴェノスも…か?」ヴェノス「――――嘘だからまともに取り合うな」
ヴァイザー「サリアも大聖堂の学校に在籍していたのだろう?見た覚えは無いのだが」サリア「学校は2つあるのですよ。私たちは普通の神学校ですよ、それほど身分の高い家柄ではありませんから」
アルス「戦いってどうやったら終わるんだろうな」ヴァイザー「かつては、リーダーが倒れれば終わりであった。だが、今は消耗戦だ。片方が戦えなくなるまで徹底的に消耗させる。結果、戦争が長引き悲惨になる。故に戦争が減ったことも事実なのだがな」
ヴァイザー「ヴェノスよ、料理の研究でもしないか?」ヴェノス「突然なんだ?俺に振る案件とも思えんが」ヴァイザー「食材のみで猛毒料理を創ってみたくてな。良く物語でもあるだろう?」ヴェノス「確かにそれは興味深いな」フォイア「どうしてこのお二人はロクでもない方向の発想するのかな」