レヴィに関するつぶやき

ルオンが超越魔法を手に入れたらタイムリープしていた世界線のルオンを取り込んで100万年分の記憶を得るけど、同じ100万年分の記憶がある同士だとレヴィとルオンでは明らかに"覚えている"量に差があって"恐怖"

レヴィは人間なので100万年生きてると直近の100年をギリギリ覚えてるかどうかくらいの記憶力しかない為フランシミアの中で自分の記録本を見て何をしていたかを思い出してそういえばそうだった気もするみたいな感じになってるんですけど、ルオンは魔王族なので100万年分の記憶を全部覚えています

ルオンの言うことを聞いた上でレヴィがルオンの言うことは全部正しいと認識していたらルオンの発言の「意味」を考えてしまう ルオンに教えられるからこそ、ルオンの「何が」正しいのかを考えてしまう それは結果的にレヴィという矮小な人間の知能ではルオンの思考を理解しきれないため

既に本編で言ったけどレヴィがルオンを崇拝しているのはルオンがレヴィを洗脳したりとか思想を支配して納得させた訳じゃなくて、ルオン以外の全てがレヴィを否定して、ルオンだけがレヴィを受け入れたからなんだよネ

「レヴィ、お前は愛い子だ。畜生風情の掃き溜めのような人間共の中に一人生まれた天使のようだ」
「なればこそ、その小さく粗末な脳味噌でも分かるだろう？」
「この世界は僕の気まぐれで存在しているに過ぎない。お前も僕が決められた通りに考え、行動し、存在しているべきだ」