#拡散希望
新作『黒の狐と白き虎』、ただいま更新!!
http://ncode.syosetu.com/n5579id/
いよいよショウアンも旅立の時!
ぜひご一読を(^-^ゞ
イラスト:やたぬ様
#なろう #ケモ耳小説 #黒の狐と白き虎
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新作『黒の狐と白き虎』、ただいま更新!!
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今回は主人公のショウアンがヒロインのカムラを実家に連れていきます。
ぜひご一読を(^-^ゞ
イラスト:やたぬ様
#なろう #ケモ耳小説 #黒の狐と白き虎
オレはイヤだぜ
四川の山奥へ帰るのはな…
あこがれ夢見続けた大海に
この身を葬るとしよう
命あらば思い出せマオ‼
十年の歳月を共にしたクサレ縁の兄弟子ショウアンの名をな──‼
そういえば・・・“裏”に入門後短期間で異例の出世をとげた―――四川出身の若き天才料理人ショウアンの名なら、オレも聞いたことがある
ショウアン:外から帰って厨房に行ったら
俺「帰ったぜ」
マオ「あ…」
俺をじっと見るマオ
俺「ん?」
マオ「虫かと思ったらゴミだったよ」
と言って何かとりはらってくれた。
一瞬俺の事かと思った。
マオ:ショウアンが、遥か海の向こうの国々に夢とロマンを求めて、手紙をビンに詰めて長江に投げたけど、ビンは岩にあたって粉々に砕け散った。
そういえば・・・“裏”に入門後短期間で異例の出世をとげた―――四川出身の若き天才料理人ショウアンの名なら、オレも聞いたことがある
ショウアン:マオが「いじけ中」と書いた紙をつけて拗ねてたから書き足して「いじけ中華始めました」ってしたら口をきいてくれなくなった。
そういえば・・・“裏”に入門後短期間で異例の出世をとげた―――四川出身の若き天才料理人ショウアンの名なら、オレも聞いたことがある
ショウアン「つーけま♪つーけま♪つけまわす 死ぬまでお前を つけまわす」
マオ:ショウアンに「脅すぞコラ」って絡まれたんだけどどういう意味だったんだろう
オレはイヤだぜ
四川の山奥へ帰るのはな…
あこがれ夢見続けた大海に
この身を葬るとしよう
命あらば思い出せマオ‼
十年の歳月を共にしたクサレ縁の兄弟子ショウアンの名をな──‼
この勝負は──
“夢”の出発点なんかじゃない…
この長江四千里の終着点・上海が──
お前のクサレた“夢”の終着点だショウアン‼
ショウアン「珍しいなマオ。俺の隣に座るなんて、たまには俺と話したいのか?」
マオ「ううん視界にショウアンを入れたくなかっただけ」
マオ「ショウアン、ここに置いてた月餅は?」
ショウアン「何だよ、俺が食ったらダメなのかよ。俺だって甘いもの食いたい時くらいある。世の中の甘いものが全部お前らのものだと思うなよ!」
マオ「別にいいんだけど、あれ賞味期限1ヶ月前だよ」
ショウアン「ダメじゃねえか」
マオ「ダメだよ」
ショウアン:米20kgを厨房まで運ぼうとしたらすげぇ重たくて、気合を入れて持ったらバックドロップみたいな感じで頭から落ちた…
マオ:米は大丈夫だったの?
カリン:米は丁寧に扱わないとね
ショウアン:あの…米以外の心配は…
パイ:床は大丈夫?
ショウアン:カリンと格闘技を見てたら
カリン「本当に顎にちょっと当たったくらいで失神するの?」
俺「脳味噌揺れるらしいからなぁ。」
カリン「へぇ〜、そうなの?」
次の瞬間、カリンの左ストレート一閃。格闘技経験0とは思えぬ正確さで顎を打ち抜かれた俺は一声も出せずに昏倒した。
オレはイヤだぜ
四川の山奥へ帰るのはな…
あこがれ夢見続けた大海に
この身を葬るとしよう
命あらば思い出せマオ‼
十年の歳月を共にしたクサレ縁の兄弟子ショウアンの名をな──‼
この勝負は──
“夢”の出発点なんかじゃない…
この長江四千里の終着点・上海が──
お前のクサレた“夢”の終着点だショウアン‼
マオ:ものすごく嫌いな人に会った時、どうする?
ショウアン:もちろん無視して逃げるな。………おい、何処に行くんだマオ…おい!無視すんな!
ショウアン:最近空を見上げるというより空に見下されてる感じがする
ショウアン:スライム肉まんを購入したマオに「一口くれ」と頼んだら断られたので、マオがスライム肉まんを食べてる横で「痛い!痛い痛い痛い!グ、グギャアアア!僕の脳味噌…!僕の脳味噌を食べないで…!やめろっやめ…やめろおおおおああああぁあああ!!!」とアテレコしたら尻を蹴り上げられた。
そういえば・・・“裏”に入門後短期間で異例の出世をとげた―――四川出身の若き天才料理人ショウアンの名なら、オレも聞いたことがある
ショウアン:公園で号泣してたら炊き出しに連れてかれた
1話でショウアンとの麻婆豆腐対決やった後の上海編でショウアンと豆腐対決するの好き
ショウアン「おい、リップ持ってるか?」
カリン「リップ?」
ショウアン「メンソレータムとかの。唇切れて痛いんだよ」
カリン「あるって言ったら使う気?」
ショウアン「えっ?」
カリン「私のリップを使う気?」
ショウアン「ああー…」
カリン「それを返す気?」
ショウアン「ああー…」
「ショウアンが今スタジオへ向かっています」みたいな映像が戦いの合間にちょいちょい出るの笑う
船の上の方にいるショウアンの声めっちゃエコーなのなんか草
同じ場にいるのに1人だけ回想中みたいな
ショウアン:俺にどうでもいい自慢話をする奴の前を「そりゃよかったね~そりゃよかったね~今年も良いことありますように~」とカバの妖精が踊りながら横切っていきますように。
ショウアン:「あなたみたいな人、現実にいたら確実に嫌われますね」ってなんなんだよ。俺は現実にいるんだよ。助けてくれよ。
いやショウアン
おめえの料理は“独創”じゃねえ
ショウアン:公園で号泣してたら炊き出しに連れてかれた
ショウアン:菊下楼の留守電に新手のオレオレ詐欺が吹き込まれていた。「あ、もしもし?俺だけど。今日晩飯いらねえから!」←もちろん俺ではない。
店に帰った時、俺の分の青椒肉絲は無かった…許さん…
オレはイヤだぜ
四川の山奥へ帰るのはな…
あこがれ夢見続けた大海に
この身を葬るとしよう
命あらば思い出せマオ‼
十年の歳月を共にしたクサレ縁の兄弟子ショウアンの名をな──‼
ショウアン:シャンプーのボトルにピーナツ油が入っていた。何を言っているのかわからねーと思うが俺にも何をされたかわからなかった
マオ:ごめん、間違えて入れちゃった
ショウアン:なんで間違えたの!?
マオ:昔、お気に入りのお茶をいつもショウアンに飲まれていたので、コップに「飲むな!」と書いた紙を貼っ付けておいたけど、それでも飲まれてた。頭にきて、コップに魚香を入れて「絶対飲むな!!」と書いておいたら、厨房から「なによこれ!!」という姉ちゃんの叫び声が聞こえてきた。
ショウアン:トモダチコレクションに嫌いな奴作って、雨漏りする部屋に住まわせやせ細って病気になるのが楽しいんだ。濡れた地面にパン投げると喜んで食べるんだぜ?
ショウアン「おい、リップ持ってるか?」
カリン「リップ?」
ショウアン「メンソレータムとかの。唇切れて痛いんだよ」
カリン「あるって言ったら使う気?」
ショウアン「えっ?」
カリン「私のリップを使う気?」
ショウアン「ああー…」
カリン「それを返す気?」
ショウアン「ああー…」
デ…デカイ…
ショウアンがとてつもなく大きく見える……‼︎
ショウアン:全巻そろえたい料理書の1巻だけを買ってマオの部屋にうっかり置き忘れていくと、一ヵ月後には全巻揃っているという素晴らしいシステムを発見した。
ショウアン「どうだ!見たかマオ!」
マオ「見てない」
ショウアン「見てろよぉ!!!(´;д;`)」
皮肉なことよなショウアン…
パイの懐から遠ざかろうとしたおめえがたどりついたのが──
教わってもいねえパイの料理だったとはな…
人の心は最後に必ず…
“故郷”に帰るものだ…
いやショウアン
おめえの料理は“独創”じゃねえ
ダブル鍋もできるショウアンでも呼んでこようか #roukin8 #ろうきん8
ショウアン:カリンと格闘技を見てたら
カリン「本当に顎にちょっと当たったくらいで失神するの?」
俺「脳味噌揺れるらしいからなぁ。」
カリン「へぇ〜、そうなの?」
次の瞬間、カリンの左ストレート一閃。格闘技経験0とは思えぬ正確さで顎を打ち抜かれた俺は一声も出せずに昏倒した。
デ…デカイ…
ショウアンがとてつもなく大きく見える……‼︎
ショウアン:スライム肉まんを購入したマオに「一口くれ」と頼んだら断られたので、マオがスライム肉まんを食べてる横で「痛い!痛い痛い痛い!グ、グギャアアア!僕の脳味噌…!僕の脳味噌を食べないで…!やめろっやめ…やめろおおおおああああぁあああ!!!」とアテレコしたら尻を蹴り上げられた。
ショウアン:トモダチコレクションに嫌いな奴作って、雨漏りする部屋に住まわせやせ細って病気になるのが楽しいんだ。濡れた地面にパン投げると喜んで食べるんだぜ?
ショウアン:マオが隠れて泣いてるときに「タマゴか?タマゴ生むのか?」ってはやし立てたらマジギレされた。
ショウアン:全巻そろえたい料理書の1巻だけを買ってマオの部屋にうっかり置き忘れていくと、一ヵ月後には全巻揃っているという素晴らしいシステムを発見した。