ルティレに関するつぶやき

ルティレでおしりが広がっていないか確認✅ この形を覚えてしまうとピルエットで腰がひけてしまいます💦5番ポジションから骨盤が前に倒れながらルティレしていないか。おしりの骨が必要以上に離れすぎていないか。OKならばプリエやルルヴェを足しても同様にできるかチェック。まっすぐ回るヒント🍋

回転を何とかしたい。闇雲に回ってばかりでは、崩れた回り方に拍車をかけるアリ地獄状態に💦ピルエットは［ルティレ＋ルルヴェ］と何が違うのか。大人が注意したい事とは。定期的にチェックしたいこととは。ピルエットにおける正しい重心の取り方。これをやってみましょう🐱

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ピルエットでのルティレのつま先は支持脚につけましょう。途中から離れてブラブラ宙を浮いているのはNG。つま先が離れると体も余計に傾き、形が崩れてしまいます。ポーズギリギリまで極力つけておこうとすることが必要です。ただ回るだけならピルエットになりません。形・フォームを大切にしましょう🍋

アラベスクやアティテュードでのターンは、形の構造上、ルティレでの回転ほどスピードが出ません。かつ形が崩れやすい。ここでプロムナードが役立ちます。ゆっくりでもいいので支持脚の膝を絶対に曲げないこと。ぐらぐらしても形を保ち続けること。地味にやりにくい動作ですが実はとっても大切です🍋

５番から片足ルティレをしてみましょう。支持側のおしりが外にズレていないかをチェック✅手を当ててみるとわかりやすい。もしズレているならピルエットでまっすぐ回れない原因に。ここを改善したら、きっと見た目美しく回れるようになることでしょう✨骨盤の適切な保ち方でまっすぐ立ちます🍋

ルティレ(パッセ)が上がらない・開かない場合は［内腿のストレッチ］をしてみましょう。ここがガッチガチになっていると筋肉の距離が足りず動きにくくなるのです。この状態で無理に上げる&開こうとすると、付け根に力が入りすぎて余計動きにくく。固まりやすいエリア。まずは伸ばすところから🍋

5番からのピルエットは4番からよりも回りにくいです💦腕の使い方がポイントになります。とその前に。何とか回ろうとルティレにする足を早くに床から離してしまうと体が傾いてしまいます。ギリギリまで両足でいるのがポイント。体重もギリギリまで両足にかけておきます。まっすぐ回るためのコツです🍎

ピケアンデダンをする時はルティレにするのを少し遅らせます。そうするとキレイに開いたルティレのフォルムを作る事ができるのです。そのためには第4ポジションのルルヴェを通します。こうするとタイミングが掴めるだけでなく歩幅もとれて疾走感あるピケアンンデダンになります。ぜひお試しください🍎

ピルエットが怖い場合は「真後ろにルティレで立つ」これをやってみましょう。半回転という発想ではなく「後ろ向きに立つ」これに慣れたら❶正面に振り向く❷着地する←あとはこれを足すだけ。回るという意識を抵抗の低い捉え方にしてみましょう。これをやっておくと切れ味のよい回転になります🍎

5番からクドゥピエ。その後ルティレやバットマン・フォンデュあるいはディベロッペに繋がります。［シールを剥がすようにじっくりゆっくり］ではありません。一気に切るように動きます。アダジオのようなゆっくりした動きでもこうして［視線を足元に集めます］動きというより踊り方のテクニック🍎