ザガノス:電車に乗っていると「うおおおおおお!!!」という声が聞こえて何だと思い外を見たらスレイマンがドアに手を挟まれるも叫びながら全力で走っていた
スレイマン「俺、ずっと気になってることがあるんだが」
セリム「なんですか?」
スレイマン「やっぱりずっと気にし続けることにしたぜ」
セリム「は?…そうですか」
オスマン帝国の皇帝たち、皇帝を辞めさせられても生活できるようにほかの職を持っていたそう…
中世らしい、というべきか
メフメト2世:庭師
スレイマン1世:金銀細工師
アブデュル・ハミト2世:家具造り職人
なんか…可愛い
スティウス「スレイマン副官は、もしセリムさんと会えなくなったらどうしますか?」
スレイマン「どこでも会いに行くぜ」
スティウス「それでも会えなかったら?」
スレイマン「ダメ落ち3枚目くらいからうわあああああああってなる」
大食漢で怠惰
ヴェネツィアがセリム2世を評価した言葉。加えてお酒大好きだからぐう無能。ちなみにセリム2世の死因はお酒飲んだ後にお風呂で女の子追いかけてる時に足を滑らせて頭を打ったという…スレイマンの子供がクソ無能アル中…悲しい。
スレイマン「第二ボタンって心臓に一番近いから貰うんすよ」
ザガノス「ほう?何故心臓を持っていかない?」
_人人人人人人人人人人人人人_
>何故心臓を持っていかない?<
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マフ「スレイマン軍人はすごいですよね!人脈が広くて、他国の知識も豊富で…」ザガノス「その才能を活かせる職につけてやったのは私だ」マ「鷲の扱いも私より上ですし…」ザ「だから、その才能を活かせる職につけてやったのは私だ!」マ「…?あっ、ザガノス将軍もすごいです!」
待て、と叫ぼうとして、ひゅうひゅうと鳴る音に喉笛が裂かれていることを知る。口から溢れたのは赤黒い血と呻き声ばかり。立ち去ろうとしていた相手が振り返ったのは、何を感じたからなのか。死ぬ間際となってはどうでもいい。この先には絶対に行かせない。行くというならとどめを刺せ、スレイマン。
スレイマン:枕からおっさんのにおいがするようになったけど、枕も年取るんだな
ヒュッレムがコーヒー飲んでたらスレイマン登場、確かコーヒー飲むのもカフェ開店も禁止の勅令?出てたのにってあきれ顔( ´∀` )でもヒュッレムの余命短いから見てみない振りしたか(笑) #オスマン帝国外伝
ソコルル・メフメト・パシャ
有能大宰相。スレイマンが残した最大の遺産。海軍総司令官の後に大宰相に就任。セリム、ムラトの無能ズに代わり国政を取り仕切り帝国の繁栄を続かせた敏腕大宰相。最期はサファヴィー朝の手で暗殺された。 https://twitter.com/E_ottoman_bot/status/848520825573474304/photo/1
散々思い込みで後悔してきたはずなのに、また話も聞かずに首はねる所だったねスレイマン
浅はかなオヤジ
#オスマン帝国外伝
今日は見てるよ。
建築家シナンの太鼓の響き、必要なお仕事なのよスレイマン。#オスマン帝国外伝
【宗教改革】宗教改革のさなか、オスマン帝国のスレイマン一世が神聖ローマ帝国のウィーンを包囲する事件がおきた。
スレイマン「ヒュッレムが、「女子力!」という掛け声とともに重い箱を持ち上げていた。世界の真理を垣間見た気がした」
スレイマン「ザガノス将軍、好きならもっと優しくしてやったらどうです?」ザガノス「は、好きとは、誰が、誰を」スレ(あーあ、こりゃ分かってねぇなぁ)
バヤジット
スレイマンの王子の一人。ロクセラーナの息子の中では有能だったが父が弟のセリムに肩入れしたので反乱を起こした。地方領主や農民の支持が厚かったが正規軍には勝てず敗退。逃亡先のサファヴィー朝で処刑された。
恋する者(ムヒッビー)
スレイマン大帝の詩人としてのペンネーム。恋する者。 優れた詩人でもあった大帝は長い治世の中で多くの詩を残した。
内容は家族や処刑した親友、イブラヒム・パシャへの愛を歌ったもの等恥ずかしいのも残ってる。ペンネーム含め色々突っ込み所が多い
詩
帝国の中期にイスタンブールで流行。もちろんただの詩ではなく当時のマスメディア的役割を果たしていた。具体的にいうと王宮のスキャンダルやスルタンへの賛美、批判等様々な内容が書かれておりスレイマンもロクセラーナとのスキャンダルを散々批判されている。いつの時代もスキャンダルは人気
スレイマン「イブラヒムを呼び出したらめずらしくなかなか来ててくれなくて、ちょっとしてから「申し訳ありません!ハマムにおりました!今、神と化してるので終わったら至急向かいます!!」と言伝が来た」
スレイマン「ナニ教えてやるったって、やっぱ俺みたいなおじちゃんが奪っちゃうのは可哀想だよなぁ。まったく綺麗すぎて眩しいぞ、マフムート」
オスマン
セリム
バヤジット1 アンカラの戦い負
メフメト2
セリム1
スレイマン1
セリム2
ヒュッレム「背の高い男性は頭を撫でられ慣れてないから、背の高い男性をおとしたいなら頭をなでるのが効果的、と誰かが言っていたので試しにスレイマン様の頭をわしゃわしゃしてみたら本当になつかれたから、これはマジでやばい」
ギュルバハル「チッ」
イブラヒム・パシャ「チッ」
帝国のイスラーム化
元々多種多様な民族や宗教を抱えるのがオスマン帝国の特色「寛容性」だったが、スレイマンの時代にライバルのサファヴィー朝に対抗する為スンナ派のアピールが盛んに行われた。統治がイスラーム化しスルタンが絶対化することで帝国の寛容性は失われていくことになる。
キュロス「スレイマン軍人は将軍と同族だからって調子に乗ってるよな、アビリガ!」アビリガ「このまま放っておくわけにはいきませんね…?」
そしてボクはキミたちをどこまでも追いつめ 捕え ひどいことをする イオン スレイマンそしてラドゥ キミたちはボクの子供たちに取り返しのつかないことをしてくれたんだ 絶対に 復讐するよ
イブラヒム・パシャ「私の髪がスレイマン様の服のボタンにからまってしまい、慌てて「ごめんなさい!これで髪切って下さい!」って小さなハサミを渡したら、迷わずボタンの糸を切ってくれました。スレイマン様のそういう所大好きです」
マフムート「夜中トイレに起きたら砂嵐になってるテレビを見ながらスレイマン先輩が夕飯の残りを黙々と食べてて死ぬほど驚きました」キュロス「AVをとっさに消すとそうなります」マフムート「……謎が解けました」
スレイマン「服に袖を通したら、洗濯の時にパンツが入ってたらしく勢いよく飛び出やした。おかげでそれからあだ名がパンツマジシャンになりやした」
キュロス:スレイマン長官が「酔って電柱に喧嘩売ってるとこをザガノス将軍に動画撮られたから飲み控えるわ…」と言ってたから笑ってたが、その動画を見たらスレイマン長官と「スレイマン長官に喧嘩売るとかこいつマジ舐めてるぜ!スレイマン長官こいつやっちまおう!」って騒いでるオレが映ってた。
待て、と叫ぼうとして、ひゅうひゅうと鳴る音に喉笛が裂かれていることを知る。口から溢れたのは赤黒い血と呻き声ばかり。立ち去ろうとしていた相手が振り返ったのは、何を感じたからなのか。死ぬ間際となってはどうでもいい。この先には絶対に行かせない。行くというならとどめを刺せ、スレイマン。
カーヌーン
スルタンが与える法律。オスマン帝国は征服国家なので征服した土地の慣習なども法律として取り込まれた。スレイマンの時代にオスマン帝国はスンナ派の盟主としての役割を得たのでカーヌーンとイスラームの法(シャリーア)の一致が行われた。
そこ、内政の話は退屈とか言わない。
スティウス:寝る前にポンポンのついた三角帽子をかぶる人って本当にいるんですかね?
セリム:スレイマン副官
スティウス:え?
セリム:スレイマン副官
立法者
スレイマンのあだ名の一つ。英語だと"Lawgiver"(法を与えるもの)
華やかな征服活動で領土広げてもそれを支配する法律がないと国はうまくいきません。ということでスレイマンは法律を作った。脳筋が広げた帝国を整備してその後の400年を作ったのは間違いなく彼の業績。
神難易度でも勝てるようになってきたぜ。スレイマン強いっすわ。
スレイマン、アイコン変わりすぎて草
カピチュレーション
スルタンが他国に対して恩恵として与える通商特権のこと。トルコ人は商売下手なので商売の活性化の狙いもあった。スレイマンがフランスに与えたものが有名。
帝国が強いときは上手く働いたが弱体化した後は不平等条約を結ぶ口実とされたと。後々の災いの種と言える。
オスマン帝国最強の10代目スルタンであるスレイマン一世は、1538年のプレウェザの海戦においてスペインとヴェネツィア連合艦隊を打ち負かしたり、神聖ローマ帝国(ドイツ)に対抗する為にフランスなどのヨーロッパ諸国にカピチュレーションと呼ばれる特権を与えたりした。詳しくは知らん
キュロス:コンビニでの光景
店員「温めますか?」
スレイマン「ん?」
スレイマン長官は雑誌を買いにきたらしい。店員の女は顔真っ赤。するとスレイマン長官は急にその場から離れ、弁当を一つ持ってきて一言「頼んでもいいかな」イケメンだなぁ、あのオッサン
オスマン=フランス同盟
イスラムのオスマン帝国とキリストのフランス夢のタッグ!
ハプスブルクに勝てないフランソワとハプスブルクを挟撃したいスレイマンの思惑が一致した結果の奇跡。二人で協力してスペイン領のニースを攻略したりした。
ムスタファ
スレイマンの第1王子。人望者で優れた軍人であったため軍隊の支持も厚かった。スレイマンの後継は確実かと思われたがロクセラーナによって追い込まれイラン討伐中に突如処刑された。彼がスルタンになれば歴史も変わったかも
マフ「スレイマン軍人はすごいですよね!人脈が広くて、他国の知識も豊富で…」ザガノス「その才能を活かせる職につけてやったのは私だ」マ「鷲の扱いも私より上ですし…」ザ「だから、その才能を活かせる職につけてやったのは私だ!」マ「…?あっ、ザガノス将軍もすごいです!」
オスマンはスレイマン1世のときにハンガリーを支配したんだけど、第2次ウィーン包囲に失敗してカルロヴィッツ条約でオーストリアに返しちゃったんだ。
ロクセラーナ
ヒュッレム・スルタンとあだ名されたスレイマンの寵妃。奴隷から成り上がり謀略で大宰相イブラヒム・パシャと第1王子ムスタファを排除、自身の愚息セリムを皇帝とした。「ずる賢い女」と評されたり。
オスマン帝国の皇帝たち、皇帝を辞めさせられても生活できるようにほかの職を持っていたそう…
中世らしい、というべきか
メフメト2世:庭師
スレイマン1世:金銀細工師
アブデュル・ハミト2世:家具造り職人
なんか…可愛い
イブラヒム・パシャ「私の髪がスレイマン様の服のボタンにからまってしまい、慌てて「ごめんなさい!これで髪切って下さい!」って小さなハサミを渡したら、迷わずボタンの糸を切ってくれました。スレイマン様のそういう所大好きです」
スレイマン「ザガノス将軍、好きならもっと優しくしてやったらどうです?」ザガノス「は、好きとは、誰が、誰を」スレ(あーあ、こりゃ分かってねぇなぁ)
バルバロス・ハイレッディン
ギリシア出身の大海賊。バルバロスは「赤髭」というあだ名。セリム1世に仕え、スレイマンの時代にオスマン海軍の総司令官に就任した。キリスト教圏との決戦であるプレヴェザの海戦に勝利し地中海を制圧した名将。
土「北アフリカ一帯がウチの支配下にあったと思ってるやつがいるかもしれねぇが、実は最西端のモロッコのサアド朝は俺を押しとどめた。ポルトガルともやりあって、ソンガイ帝国も滅ぼしてるな。英主アフマド・アル=マンスールはスレイマン大帝のもとにいたことがあるから会ったことがあるぜ」
1481年~1683年のオスマン帝国の拡大
紫色が1481年時点の版図で、緑色がセリム1世の治世に征服した領域、赤色とピンク色はスレイマン1世の治世に征服した領域、オレンジ色はそれ以降に征服した領域を表している。この時期はオスマン帝国の最盛期で、イスラーム世界帝国として君臨していた