ユキヤコンコンに関するつぶやき

ユキヤコンコン
立ち上げ3ヶ月目。
左前肢の跛行を認めたため、APS療法を実施し、今10日過ぎています。
キャンターペースでトレッドミル＋WM運動60分で毎日10kmいかないまでも、運動を重ねています。
1月に導入を決めて、そして今。
馬体はジワジワと変化あり。
個人的には右後肢が良くなりました。

左前肢の所謂「深管」https://blog.jra.jp/.s/shiryoushitsu/2021/01/post-5ba4.htmlに痛みを覚え、歩様が乱れたユキヤコンコン。
APS療法を実施し、1週間。
どこで跛行が再燃するか確認を行わせて頂きつつ、運動強度を上げています。
今は歩様違和は認めず、大丈夫。
体重が戻るまでは、軽めで移行したいところ。
体は良くなっています。

ユキヤコンコン
歩様は問題ありません。
外見上は体が膨らんできており、後駆(トモ)にも張りが出てきました。
動きの軽快さに好感が持てます。

ユキヤコンコン
段階的変化。この2ヶ月。
自分が出来ることは総動員して挑戦しています。
協力頂いている皆様に感謝。
段階を経てレースで走る姿を見るよう、しっかりと進めていきます。
よろしくお願い致します。

ユキヤコンコン
本日、左前肢繋靭帯近位付着部に対し、APS療法を実施。
自分はこの箇所の痛みに対し、この治療を行ったことはありませんが、その病態生理を考慮してやってみよう。と至った次第です。
3/1に行った右股関節へのアプローチは上手く行ったようで、歩様の改善を認めました。
毛艶は良化！

ユキヤコンコン
セラプレートに。
米国の先生から良いよと言われており、マウンテンビューステーブルさんに在ったことから、積極的に使用を依頼しています。
オーナーとして、休んでいる期間でも前に進んでもらえるよう。
無駄な一日になって欲しくない
思いから、有効な一手かなと考えています。

ユキヤコンコン、
歩様に問題はありませんが、来週水曜日に左前肢繋靭帯近位付着部にAPS療法を実施致します。
動かしていくと、痛みが出やすく。
自腹ならば、今がやるチャンスです。
現在は血流促進のため、セラプレートに乗っています。

右後肢の歩様は、本馬として良くなりました。
あとは左前肢。

トレッドミル運動再開します。
(ユキヤコンコン)

ユキヤコンコン
トレッドミルにてグイグイ行きたがるため、クッション挟みました。
(チークピーシーズ)。
鎮静にて、ショックウェーブを行ったのでこんな感じです。

ユキヤコンコン
パワー出ています。
歩様はすこぶる改善されています。
馬体重は468kg。
後肢も併せて治療を行い、反応性があり改善されています。
体重が戻るまでは、調教で動くことも分かっているため、トレッドミルなどの運動レベルにとどめて、進めます。

ユキヤコンコン
左前肢はまだ少し痛みがありそうですが、良い速歩をする子です。
この子は、良い性格で人に対して従順。
扱いやすい印象です。
産まれてきてから、育成期〜競走期としっかりとされてきたのだろうと。
競走馬として、少しお時間頂きますが復帰を目指していきます。