ネージュダムールに関するつぶやき

ネージュダムールの蹄骨のレントゲン検査。
蹄壁と蹄骨が4度以上離れていることが分かります。
左前肢の蹄骨の先端も変形しかけている。
今保てているのは、装蹄療法のおかげでしょう。
サポートとして、内科療法を行っています。
両前肢の蹄葉炎所見です。

ネージュダムールの蹄葉炎。
検査と治療のため、今は家の近所に引っ越して来てくれたので、会ってきました。
出だし、左前肢の歩様は気になりましたが、その後跛行を見せず歩いてくれています。
難しいのは分かっていますが、アニマルウェルフェアの範疇で、やれる所までチャレンジしてみたいのです。

ネージュダムール
脚元の状態と向き合ってみたいことから、南相馬に一度戻ってきてもらいました。
ありがとうございます😭
レース復帰や繁殖計画。
色んな面でしばらく脚元と見つめ合ってみます。
1年ぐらいですかね^ ^
考えてみます。
引き続きよろしくお願いいたします🤲！

https://db.netkeiba.com/horse/2017103957/

ネージュダムール
急性蹄葉炎より、第16病日。
歩様の1歩目がしっかりとしており、安心が持てる歩き方。
命をレスキューできた気がして、ホッとしています。
ネージュさんの今後、
方針を色々考えていました。お母さんに！
蹄は1ヶ月に、6mm〜9mm程伸びていきます。

ネージュダムール、Today
自家血オゾン療法を実施しました。
エビデンスはこちら。
Ozonetherapy for equine laminitis December 2019Journal of Ozone Therapy 3(4)
https://www.researchgate.net/publication/339026116_Ozonetherapy_for_equine_laminitis_abstract
末梢血管の拡張→末梢への血流改善に良いと勝手に考えている。
全身の筋肉が硬直している馬にも使いたい。

ネージュダムールのお部屋。
遠野のマウンテンビューステーブルさんです。
絶対安静。とはいえ、快適なお部屋です。
オーナー様、愛馬もいかがでしょうかと言いたくなりました^ ^
馬房の広さが良かったです。

ネージュダムール、急性蹄葉炎の治療、第12病日。
脚元の熱感は、認めません。
消炎剤(フルニキシン＝NSAIDS)、0.5mg/kg/SIDが入っていない、ノーマルな状態がこちら。
普段のネージュが出てきました。
そして、僕に頼らなくなってきました、、、

本日のネージュダムールです。
急性蹄葉炎の発症より第12病日です。
指動脈の張りは、やはりありました。
蹄葉炎の場合、末梢の血管が狭窄し、(狭窄あってるのか？)
その末梢血管性のため、指動脈やその周囲の血管が怒張します。
ザセキなどの張りとは、異なることに注目です。

ネージュダムール
UFOに連れてかれる瞬間。
(浮いてます。)

皆様に、見るの飽きたよーとおっしゃられるかもしれませんが、記録として。
ネージュダムール、急性蹄葉炎から第11病日の経過です。
出がけの左前肢の歩様は気になりますが、その後は良好な歩様です。
まだ絶対安静。
明日オゾンやって、反応見たいところ。
経過はgoodです！泣

ネージュダムール第10病日目。
蹄葉炎からの経過です。本日よりフルニキシン(消炎剤)を半量に。
消炎剤を減らしたにも関わらず、しっかりと歩けており、日々良化傾向を認めています。
脚元の熱感が、無くなってきています。
これはありがたい、、、
競走復帰したいし、母親にもなって欲しい。

ネージュダムール
急性蹄葉炎、発症から7日目。
悪化傾向はありません、
着地点は慢性化に持ち込むところが、鍵と考えています。
先ずは急性期とされる2-3週間を乗り越えたいと思います。

ネージュダムール
急性蹄葉炎から第6病日。
昨日、スペシャルサンクスの鈴木智明装蹄師＆ラミニールを送っていただいた、伊藤桃子先生のお陰で、今まで1番良い歩様を今朝見せてくれました！！
今日は牧場お休みのため、引っ張ってるのが僕なのはあしからず。
今日から一旦離れますが、また戻る予定です

ネージュダムールの装蹄。
このようなパテを蹄にあてます。
最後に落ちない様、ベトラップで巻きます。

ネージュダムール
装蹄前と装蹄後。
本日、ACS(アドバンスクッションサポート)を入れ、蹄骨を支え、また蹄鉄の調整を行いました。
装蹄後の歩様見て、感動を隠せません。
自分には出来ない仕事のため、装蹄師の皆様には日々感謝しかありません。

明日は夜に、ネージュダムールの様子を見に行くことになりますが、疲れた時は元気な馬たちから、パワーもらうしかない。
ランダムストーリー
日曜日に6か月の休養明けでレース。
直ぐに動けるタイプの体付きではなく、使っていってだよねと、意見は共通しています。
実際にはかなり可愛い女の子です！

ネージュダムール
本日午後の歩様でした。
蹄葉炎。
良い悪いを繰り返して、どちら報告へ進んでいくのか。
悪い方向へは進んで行かないように。
食い止めれるよう努力します。

ネージュダムール脚元冷やせるところ(50m)まで歩いてくることができました。

本日のネージュダムールの歩様です。
左前肢有意の脚元の痛みを生じております。
第0病日は歩くことも困難であったあめ、レントゲン検査を行えませんでしたが、本日レントゲン検査をしっかりと行いました。
左前肢には蹄骨のローテーションを認めました。

センプウの馬体重は436kgと増えています。
ネージュダムールはネージュダムール452kg +36kgとなりました。
ディオブルネッタ496kg
放牧効果大成功で一安心。
ネージュダムールの血液検査結果。
トレーニング前です。良好。ここから大幅に減らさず行きたいところ。

ネージュダムール
https://www.jbis.or.jp/horse/0001237501/pedigree/
移動前に右後肢の歩様が、個人的に気になったことから治療を実施しています。
トモに筋肉を付けていくことが、移動後の目標。
バネのある動きを見せています。👈最後🤣

ネージュダムール
明日、宮城のベルステーブル様から、遠野のマウンテンビューステーブル様へ移動します。
3ヶ月騎乗運動は行わず、治療に徹してきました。
馬のボディコンディションスコア上も、良好です。
https://youtu.be/jf1KQ5C5sG4
ユニオンオーナーズ様の動画を拝見。
かかり気味に動きますね。

ネージュダムール
1/29のフィブリノゲンは154。
今回、145。
慢性炎症のフィブリノゲンは、導入依頼減少傾向にあると考えています。
鼻出血の発症から、２ヶ月が過ぎました。今は吸入治療と、内科的なケアを行なっています。
そして放牧とウォーキングマシン運動。
あと2週後には動かしていきます

ネージュダムール
現在宮城県のベルステーブル様で休養しています。
血液検査上も問題がないことから、サンシャインパドックでの放牧と、WM運動を開始。
ルンルンです🎵
スウェプトとラムタラを内包している本馬。
競走向きの良い性格してます。

ネージュダムール
慢性炎症の指標となるフィブリノゲンの結果です。
恐らく、肺由来と思われる🫁フィブリノゲンの上昇も収まっており、肺出血発症から2ヶ月。悪くなさそうな印象です。
写真引用: http://www.ketsukyo.or.jp/disease/solidification/sol_03.html

ネージュダムール
リプリノール(アンチノール)
https://lyprinol.jp/pages/d3-2
5mg/kgの投与3週間が終わりました。
世界的にもPCSO524®︎を馬に投与、状態を報告した例は見当たらず、検討してみました。特に肝パネルの減少傾向、特にGGTの減少傾向が興味深く。
馬の胆汁鬱滞などのケアにも有用ではと。

ネージュダムール
春まで放牧。宮城県のベルステーブル様へ移動しました。呼吸器にトラブルを抱えている子故に、移動翌日血液検査を行ったところ、SAA炎症マーカーが上がっている。
まだ熱発は起こしていないが、手を打つ。
リプリノールも毎日30カプセル💊飲んでもらいます！
https://lyprinol.jp/pages/d1-1