グルファクシーに関するつぶやき

今年はアストンクリントンの復帰戦で惨敗、骨折、引退に始まり、ルメールのダートが良い発言からのラルナプレナが迷走、グルファクシーは走る気をなくし、2歳馬は未勝利コースの育成過程を進行中、という悲惨な状況。来年の初戦でラルナプレナが勝ってくれると少し希望が見えてくる。

一口ファンド、グルファクシーの引退で残りが3頭。今年は出資しなかったので、未勝利で1勝クラス挑戦のラルナプレナ、デビュー2戦目で大敗した社台の2歳牡馬となかなか良いコメント来ないG1の2歳牝馬のみ。来年の秋には一頭もいなくなってそう…

グルファクシー、引退決定。残念ですが、仕方ないですね。馬が走る気をなくしているようですし。デビュー勝ちしたときは、もっと上にいける、兄以上の活躍ができるのでは？と期待していたのですが、本当に残念な結果です。

しかし、グルファクシーのこれまでのレースを見返してみましたが、やはり、2戦目の津村騎手の騎乗はひどい。直線で外に行きたがるのを無理に内に入れて、ライルに寄せられて後退。これがきっかけで外から寄せられるのが嫌になったのでは？と思います。

グルファクシー、公式更新着たけど、松若騎手は走る気をなくしてしまっているのか？、堀調教師は気持ちが走る方に向いていないとのコメント。まあ、残念ですが、これで引退ですね、さすがに。

グルファクシー、いい感じに走れてるように見えていたけど、直線はいつもと一緒でまったく伸びずに4戦連続の11着。さすがにこれで終戦かな？